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蔦に絡まれた外観に、品のある看板がすでに素敵。 暗い店内には、ぼんやりと日差しと明かりが浮かんで、年月を経た家具やドライフラワーが綺麗に心地よさそうに並んでいます。 お年を召した老女さんが、ひとりでお店を守られているらしいのですが、この方が、とても品が良く、ネルケンとともに美しく年をとられたのだろうな、と感慨深い。 アクセサリーやコサージュのつけ方、マニキュアまで、とても品がよくて、何より、ほんの少しお話した中に現れる優しい心遣いは、凡人には真似できません。 乙女の本質は、年老いたときに最後に残るものなのではないかしら、なん考えながら、また会いお約束をしてお店を去りました。 ネルケンのために、東京に出かけたい、そう思わせてくれるお店です。 |
東京喫茶を探す際にとてもお世話になった「BROWN'S CAFE」さんを紹介します。 管理人のちゃありいさんはもちろん、BBSでの喫茶情報はすごいです。 この道に入門したての私の学校的存在のHPです。 http://www.hi-ho.ne.jp/jan23/index.htm ※2006年、現在、上記のお店のうち、李白、クラシックは閉店してしまいました。 愛していた喫茶店の存在跡だけでも残しておきたいので、上記は、あったときのままでおいています。 大好きな喫茶店たちの記憶だけでも、大切にしたいので・・・。 ちなみに、李白は世田谷区 宮坂三丁目44−−5 小田急線経堂駅北口下車に移転との情報アリ。 |